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GOE | エネスギアの学問
エネスギアの学問

エネスギアの世界の学問達。
その学問は神の領域の学問とされる神学を基礎として、万理の組成について解釈されている。

七大神学の基礎
「神天学」
「天文学」
「占星学」
「地動学」
「王帝学」
「計測学」
「召喚学」

神天学
マールセルフィリア教会が管理している教典に基づき、神話と信仰、歴史を探究する学問。
経典を読むための古代文字の解読なども行われる。共和国の政治や司法などはこの教典の解釈に基づいて行われるため、セルフィリア共和国の中核となる学問であり、教典を読むことは広く推奨されている。しかし神話の探究や信仰の対象、その解釈の研究などは限られた地位の者しか許されない高等教育となっている。近年は保守思想が強まり、過去の解釈に異を唱える者は異端扱いされてしまうことが教会内外で問題視されるようになっている。
神話学術
神話を研究しこの世界の成り立ちを紐解く学問。
国古学術
エネスギアの歴史を辿る国の学問。
各種族の愛国心や歴史への興味を学ぶための学問。
史学学術
歴史・考古学に重点をおいた学問。
国古学術が歴史と文化・語学に重点を置いているのに対し、史学学術は歴史の深い部分までを網羅する。
天文学
エネスギアの空と星に関する学問。
基礎天文学術
世界の成り立ちを科学的に解明する為の学術。
神話時代から続くエネスギアの学問の中で、特に近世代で発展してきた学術。
星喰いの破滅植物「グレイ=エルド」に危機感を感じた地上の民は、急速に天文学術の一つである星の成り立ちを研究している。
第二天文学術
基礎天文学術が星の成り立ち、宇宙の成り立ちに重点を置くならば、第二天文学術は大陸や海、火山や地盤などの星そのものの成り立ちを広く研究する学問である。
占星学
星に関する学問。
基礎占星学術
星空の星々の位置、天体を観測する学術。
星から降り注ぐとされる大いなる力を、自分達で操れるようになる為に、戦略的な意味で発展してきた占星の学術。
その学術では名前の通り星占いを行う宗教的な側面もあり、星占いには星を象ったメダルを使うという。
王帝学
別名「社会学」。
エネスギアの社会の成り立ちや歴史に関する学問。
計測学
エネスギアの数学。
万物を形成する物理学や数学の学問。
召喚学
召喚や魔法に関する学問。