創造神より遣わされた三人の原初の神。
彼らは「大地の神レーン」「大空の神ルース」「大海の神フエル」と呼ばれる。
三大神族の三主神はもともとは一つの神の子供であった。
三柱神から生み出された古代の祖神である「レース」は、自身の子供として三人の神を生み出す。
彼ら三人の神は「ラス」「ゾス」「ギス」と呼ばれ、やがてその地位を巡り争うこととなる。
祖神レースの子供は、末代まで三柱神の議論を元に戦い続けることになるのだった。
三柱神の言葉を地上の民に伝える為に生み出されたとされる二人の神官。
古代エネスギアの中で最も高い位を持っていたという。
古代エネスギアを統治していたとされる古代神話の神達。
三人の主神は三大種族をそれぞれ導き、聖地奪還を目指した。
超自然的な神々、戦いにおいて不遇な末路を辿った神々。
古代のエネスギアでも様々な神が存在していた。
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